こんにちは。かずにぃです。
本日暴露していく案件は・・・
坂井彰吾という人物が運営する投資ツール「VICTOR」です。
会社としては株式会社アシストクローバー(代表:鈴木翔)になります。
結論から先に伝えます、
株式会社アシストクローバー の投資ツール「VICTOR」は、お勧めしません!
元業者の私が実際に登録して検証しておりますので、本記事をしっかりと読んで、よく考えてから判断してください。
特に、業者から送られてくる動画などを見たばかりだと気持ちが「洗脳モード」になってしまっていて、正常な判断ができなくなってしまっています。
法律の知見も踏まえて客観的に解説していくので、最後までお読みください。
また、売る側にいた私が「これは優良案件!」と判断した案件はLINEで紹介しております。
お気軽にお友達になってください♪
え、、、ちょ、、やば・・・もう株式会社アシストクローバー のVICTORにお金を払ってしまった・・・
という方は、相談無料の法律相談をお勧めします。相談が早ければ早いほど被害回復(返金)される可能性は高くなります。
VICTOR(坂井彰吾)の概要は?
まずはVICTOR(開発者:坂井彰吾)のLP(ランディングページ、登録ページのこと)からわかる情報をまとめてみます。
※LP(ランディングページ)って何?という方は、こちらの記事を参照して理解を深めてください




◎株式会社アシストクローバー |鈴木翔のVICTOR(坂井彰吾)のLPから読み取れる情報
- 年間平均勝率95%の資産運用システム
- シニア顧客満足度3年連続No.1
- 最短30分で利益が確定する
- 英国ジブラルタル政府認証
- 年間通算成績755戦724勝
箇条書きにすると上記5点でしょうか。
どこから手をつければいいのか分からないレベルで信憑性がないですね…。
あからさまな誇大広告をしているLPは久しぶりです。笑
高齢者をターゲットにした悪徳商材なので、このような内容は決して鵜呑みにしないでください。
案内通りに稼げることはほぼ間違いなくあり得ません。
近年の副業界隈では、適性を診断するためという口実で電話に誘導され、高額プランの参加を強要されるという事例が多発しているため、要注意です。
「年間平均勝率95%」「最短30分で利益が確定する」などのフレーズが目立ちます。
これらのフレーズやデザインであたかも簡単にお金が稼げるように誤認させた上で、金銭を詐取する方法は、消費者庁から何度も注意喚起されている手口と酷似しています。
消費者庁の注意喚起
引用:簡単な作業をするだけで「誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」などの勧誘により「副業」の「マニュアル」を消費者に購入させた事業者に関する注意喚起
令和元年から令和3年の夏までにかけて、簡単な作業をするだけで「誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」などという LINE1のメッセージによる勧誘を受け「副業」の「マニュアル」を購入してしまったが、実際の「マニュアル」に記載された「副業」の内容は告げられたものとは異なっていたなどという相談が、各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。
消費者庁が調査を行ったところ、株式会社サポート(以下「サポート」といいます。)及び個人事業主5名(以下「本件6事業者」といいます。)が、消費者の利益を不当に害するおそれのある行為(不実告知及び断定的判断の提供)を行っていたことを確認したため、消費者安全法(平成 21 年法律第 50 号)第 38 条第1項の規定に基づき、消費者被害の発生又は拡大の防止に資する情報を公表し、消費者の皆様に注意を呼びかけます。また、この情報を都道府県及び市町村に提供し、周知します。
ぱっと見で、いつもの副業詐欺業者の感じがしますが、記事にもしますので、実際に登録して調べていきましょうか。
VICTORの実態を徹底暴露
同社の副業の具体的な内容はどんなものなのか、実際に登録をして、調べを進めていきます。
結論から先にお伝えしておくと、「株式会社アシストクローバー |鈴木翔のVICTOR(坂井彰吾)に登録する事はオススメできません!危険です。
詳細を説明していきます。
VICTORへの流入導線と集客手法
同社の副業に登録する前に、どのような流入導線で紹介されるのかを確認していきましょう。
■流入導線とは業界用語で、株式会社アシストクローバー のVICTORのランディングページに到達するまでの紹介者や広告などの経路のことを指します。
株式会社アシストクローバー |鈴木翔のVICTOR(坂井彰吾)のLPにたどり着くには、Google検索等で「副業 簡単」のようなキーワードで検索すると、関連で表示されるリスティング広告や副業ランキングサイトから誘導されることが多いようです。
また、YouTube広告CMでも配信されているという情報もあります。
では、LPの中身を見ていきましょう。

「年間平均勝率95%」「年間平均月利45%」とあります。
まず、「資産運用システム」と書かれているのに「勝率」という言葉があるのが気になります。
実態は投資ではなくギャンブルなのでしょう。
数字も非現実的に高く、無茶苦茶です。
また、「3年連続No.1」「10年間継続」などと書いてありますが、運営会社は設立から1年も経っていません。
「簡易性格付機関最高格付AAA」と書いてありますが、そんな機関もランクも存在しませんし、
「ジブラルタル政府認証」に至っては意味が分かりません。
いったい、この1画面にいくつ嘘が書かれているのでしょうか。

LINEのみだとブロックされてしまえば連絡が取れなくなってしまうので、メールアドレスで登録させようとしていますね。

2タップで人生が変わるなんてあり得ないので、決して鵜呑みにしないでくださいね…。


簡易性格付機関なんていう機関はありません。
そもそも簡易性(簡単さ)をランク付けする機関というのが意味不明です。
「簡単にできる」ということをアピールしたいのでしょうが、それにしてもひどい嘘ですね。

このような参加者の声も基本的には架空の人物です…
もはや信用できる情報が一切ないですね。笑


「時間に縛られず自由な暮らしを実現」というのは悪徳業者のLPでも多用されているワードです。笑


ジブラルタルは国ではなく、自治政府というのがありますが、議員が18人しかいない小さな議会です。
どれくらい小さいかというと、埼玉県の議会が93名であり県議会の1/5くらいのスケールです。
つまり、「市区町村」のレベルの議会・政府なのです。
その政府がこんな胡散臭いサービスを認証している暇はありませんし、
仮に認証が事実であったとして、良い商品の証明になるとは到底思えません。
誰も知らない政府の名前を使うことでごまかしているのだと思いますが、ジブラルタルへの風評被害でしかありません。
また、「ジブラルタルのルール」に則っているだけで、日本のルールに則っているかは不明ということでもあります。
日本人向けにサービスを展開するのであれば、せめて日本の規格に則って欲しいものです。


「誰でも簡単」に「大金が稼げる」というのは詐欺師の常套文句です。
真に受けないようにしてくださいね。

ここで”最低20円“からとありますが、これは運用資金の話であり、おそらく参加自体に別途費用がかかるはずなので、そこも頭に入れておきましょう。

「10年間、1529名の参加者」とありますが、会社は設立から1年も経っていませんし、1500名もいるはずの参加者の口コミは一つもありませんでした。
このような誇大広告LPから登録を進めていくと、衝撃の事実が判明しました。
最終的にはLINEから高額サポート勧誘をされる
これだけ誇大広告をしているので、当然費用がかかることは想定していましたが、
LINEから申し込みを進めていくと、最終的にお金がかかることが判明します。
その価格は・・・
株式会社アシストクローバー のVICTORの費用は198,000円
また、ここからさらに追加費用がかかる可能性も十分にあり得ます。
そもそも怪しい情報しかないので、安易に手を出さないように注意してください。
VICTOR開発者の坂井彰吾とは?

ここでVICTORの開発者である坂井彰吾という人物の経歴を見ていきましょう。
- 金融業界の名門 慶應義塾大学卒のクオンツアナリスト
- さまざまな市場や金融商品や投資戦略を分析するクオンツアナリストとして活動
- 金融業界屈指の名門出身
- AIやWeb3などに精通した人脈を持ち、業界では名が通った実業家
とのことですが、これもおそらく架空の人物なので、一切信憑性がない情報になります。
副業詐欺案件では「業界では名の通っている有名人」と紹介される、誰も知らない無名な人がたくさん出現します。
坂井彰吾についても調べてみましたが、案の定この人物に関する情報は一つも見つかりませんでした。
名の通っている人物が調べても見つからないはずがありません。
存在しない人物で間違いないと思います。
決して鵜呑みにしないよう注意しましょう。
VICTORでやるのはスポーツベッティング
なんと、株式会社アシストクローバー |鈴木翔のVICTOR(坂井彰吾)で取り組む内容は、スポーツベッティングであることが判明しました。
スポーツベッティングはスポーツの試合に賭けるギャンブルであり投資ではありません。
当然ギャンブルなので再現性が低く、稼ぐ手段としては不向きなので初心者が安易に手を出すと大損してしまう可能性が高いです。
基本的に副業などで圧倒的に成果を出せる裏技はほとんど存在しません。
結局どの分野でも、自分の頭で考えて試行錯誤する必要があるので「楽をしたい」という理由だけで判断してしまうと結局大損することになってしまいます。
株式会社アシストクローバー 「VICTOR」の危険性
誇大広告、実績のウソが大量にある
ここまで読んでいただければ十分ご理解いただけたと思いますが、
LPで語られている情報はほとんど嘘です。
▼LPに書かれた嘘と思われる情報
- ジブラルタル政府認証
- 10年間運営している
- 1529名の参加者
- 坂井彰吾という人物の存在
- 3年連続No.1
- 簡易性格付機関SER最高格付AAA
これらの情報は一切証拠がなく、逆に虚偽と思われるデータや情報が見受けられました。
ここまで嘘がかかれているページで、実績の「年間平均勝率95%」「年間平均月利45%」だけが本当だなんてあり得るでしょうか。
ほぼ確定で、これらの数字もウソであり、登録したところで儲けることなどできません。
プロダクトローンチ商法に注意
また、株式会社アシストクローバー のVICTORについては、いわゆるプロダクトローンチ案件になります。
プロダクトローンチとは3日〜1週間程度、長編動画を送り、ユーザーを教育した上で高額商材をセールスする手法です。また、登場人物は基本的には全て架空の人物なので、信憑性はゼロです。
一昔前に流行った手法ですが、現在でも取り入れている商材屋はあるみたいですね。
プロダクトローンチではあからさまな誇大広告をしている業者が非常に多く、信じられない人がほとんどだと思いますが、一部の情報弱者や高齢者をターゲットにしていることが多いです。
そのため、案内を鵜呑みにしてしまって被害に遭ってしまう人がいるのも事実です。

坂井彰吾という人物も、このような動画で視聴者を信じ込ませようとしてしますが、信用できるポイントが全くないので決して鵜呑みにしないように注意しましょう。
運営会社「株式会社アシストクローバー」の実態は?
次に株式会社アシストクローバーについて、特定商取引法に基づく表記を一緒に確認していきましょうか。
特定商取引法は国が消費者を守るために、制定された法律です。
消費者庁HPより
特定商取引法は、訪問販売、電話販売、インターネット販売などを行う業者を対象とした法律で、業者は特商法記載事項として、販売責任者や事業者名、住所、電話番号等の連絡先を販売ページに記載し、特商法に基づく表記を消費者側に開示する義務があります。
また、特商法に基づく表記を記載しない業者、又は事実と異なる事を特商法に記載した業者は、行政処分や刑罰の対象になります。
販売業者名 | 株式会社アシスト・クローバー |
運営責任者名 | 鈴木翔 |
住所 | 東京都武蔵野市境南町2-3-14-910号 グローリア初穂武蔵境 |
連絡先メールアドレス | 記載なし |
電話番号 | 03-4400-3806 |
受付時間 | 12:00~17:00(土日祝休み) |
特定商取引法に基づく表記については、問題なく記載がされていました。
※特定商取引法に基づく表記の記載があるからといって、稼げる副業であるとは限りません。書いてあって当たり前です。
念の為、国税庁の法人番号検索サイトで調べてみると、

たしかに、株式会社アシスト・クローバーは特商法に記載の住所に登記されていました。
設立年月日は令和6年7月22日とあります。
設立から1年未満の会社ということは、おそらく情報商材の販売用に用意した会社なのでしょう。
このように設立歴が浅い会社は、よほどの根拠がない限り安易に信用してはいけません。
株式会社アシストクローバーの会社HPが怪しい
株式会社アシスト・クローバーの実態を調査するために会社のホームページを調査してみました。
このご時世、まともな会社であれば会社のホームページは必ず存在すると言っても過言ではないので、怪しい会社があればホームページを調べるのはかなり有効です。
調べてみると・・・

株式会社アシスト・クローバーのホームページは存在しました。
内容を見てみましたが、どう考えてもおかしい点がありました。
まず、メニューが「会社情報」「お知らせ」「お問合せ」の3つしかありません。
肝心の「サービス(事業内容)」のページが存在しないのです。
また、会社情報のところには代表者である『鈴木 翔』という人物のメッセージが載っていましたが、顔は非公開のようでした。
情報がほとんど載っておらず、ほんとうに「作っただけ」のホームページという感じです。
おそらくは会社登記のために仮置きで作成しただけなのでしょう。
株式会社アシスト・クローバーは「REGAIN」という投資ツールも販売
株式会社アシストクローバーについて調べてみると、他にもREGAINという投資ツールを販売していることが判明しました。
こちらも怪しいツールであり、稼げるような副業ではありません。
おそらく、「投資ツール」、「資産運用システム」、「AI全自動」などの副業詐欺を様々展開している会社なのだと思われます。
これらのジャンルは総じて副業詐欺被害が多くあり、
最近は「AIにお任せ」というものが流行っている印象です。
しっかりとしたロジックがないものは全て詐欺ですので、投資やAIという言葉を副業関連で聞いたら怪しむようにしましょう。
株式会社アシスト・クローバー |鈴木翔のVICTOR(坂井彰吾)で返金や解約はできる?
株式会社アシストクローバー |鈴木翔のVICTOR(坂井彰吾)にお金を支払ってしまった場合、返金や解約は可能なのでしょうか。
結論から言うと返金や解約は可能です。
情報商材や副業詐欺の販売会社は、役割を終えると会社ごとトバシてしまうことも少なくありませんので、返金されたい場合は、早めに動かれることをオススメします。
※返金や解約についてはこちらの記事でまとめておりますので、是非参考にしてみてください!

VICTORが返金される可能性が高い3つの理由
VICTORは返金交渉が成功する可能性が高いと思われます。
返金・解約できる可能性が高いと判断できる理由は以下の3つです。
- 広告内容が優良誤認に当たる
- 会社名・連絡先が分かっている
- 支払い方法が現金手渡しではない
広告内容が優良誤認に当たる
広告LPやLINEでは「2タップで稼げる」「平均月利45%」と謳っていますが、実際にこれらのお金は手に入りません。
あれだけ先にお金をプレゼントすると謳っておきながら、結局は高額サポートを売りつけてきます。
これらは景品表示法違反であり、立派な法律違反です。
景品表示法とは
景品表示法は、商品やサービスの品質、内容、価格等を偽って表示を行うことを厳しく規制するとともに、過大な景品類の提供を防ぐために景品類の最高額を制限することなどにより、消費者のみなさんがより良い商品やサービスを自主的かつ合理的に選べる環境を守ります。
消費者庁HPより
VICTORの広告・宣伝の内容は虚偽となるため、
そこを指摘すれば返金交渉ができる可能性が高いです。
会社名・連絡先が分かっている
返金交渉ができず泣き寝入りになってしまうケースの多くは「業者と連絡が取れない」場合になります。
今回の副業では、特商法表記などから販売元の会社名や電話番号、会社住所も判明しています。
そのため、なんらかの手段で連絡を取ることができ、返金交渉ができる可能性が高いです。
支払い方法が現金手渡しではない
今回のサービスはインターネットを介してのため、支払い方法も銀行振込やクレジットカード等になるかと思われます。
銀行振込であれば銀行に問合せることで業者に取り次いでもらえますし、
クレジットカード決済であれば「チャージバック申請」という手続きが行えます。
仮想通貨などでの支払いになると足が付かず追跡が難しいケースもありますが、今回の支払い方法であれば返金交渉が行いやすいです。
返金が難しいケース・クーリングオフ期間について
しかし、VICTORの副業で返金される確率は100%ではありません。
副業詐欺被害で返金できない一番多くの原因は「時間が経ち過ぎている」ことです。
被害にあってからコンタクトを取るまでのタイムラグが長すぎる場合、返金されないことがあります。
目安としては、半年以内です。
半年以上経つと返金されない可能性が高くなってしまいます。
また、クーリングオフ期間について、適用の参考目安は以下の通りです。
- 電話勧誘で契約 ⇒ 8日以内
- マルチ商法、内職商法 ⇒ 20日以内
ただし、期間内であっても「クーリングオフ適用外です」と言われて断られてしまう場合があります。
また逆に、クーリングオフ期間を過ぎても返金されるケースも多くあります。
どちらにせよ、早いに越したことはありません。
「騙されたかも・・・」と思った時に、すぐ誰かに相談するようにしてください。
返金手続きの具体的な手順|どこに相談するべきか
返金交渉をしようと思った場合、どこに相談すればよいかをお教えします。
まず、「自分で交渉できる」という人は電話で直接に問合せても構いません。
しかし直接交渉では上手く相手に言いくるめられたり、返金交渉をしようとしていることがバレて連絡が取れなくなることも多々あります。
業者は交渉のプロですので、独りで戦ってもなかなか勝ち目は薄いでしょう。
なので、基本的には誰かに相談するのが現実的です。
私としては、警察・消費者センター・法律事務所のいずれかをお勧めします。
どこに相談するべきか、というのはこちらの記事でかなり詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

弁護士・法律事務所に相談すべきケースとは?
返金交渉において、最も効果がある方法は弁護士・法律事務所に依頼をすることです。
私も業者側にいた時代には、弁護士・法律事務所にかなり苦しめられました。
実際、副業詐欺の被害回復を専門とする事務所に相談すると、以下のケースでも返金されることがあります。
- 「クーリングオフ期間が過ぎている」と言われ、一度は諦めた
- 「すでにノウハウ提供をしているから」と言われ返金を断られた
- 交渉したが「マニュアル通りに稼げないあなたのせい」と一蹴された
- 交渉したが「未払金を払わないと家族に請求する」と脅された
- 「解約するなら違約金を払え」と言われた
- 警察に相談したが、返金交渉のサポートはしてくれなかった
- 消費者センターに相談したが、交渉失敗に終わった
- 相手の連絡先が分からない/メールをしたが返ってこない
- 申し込んでから2ヶ月以上が経ってしまった
- 自分の住所を知られているので仕返しが怖くて言い出せない
副業詐欺を専門とする事務所であれば、相談は無料でできるケースが多いです。
報酬も成果報酬型であれば、費用倒れになるリスクもありません。
自分で交渉するのが難しいという方は、プロに依頼することをお勧めします。
お勧めの法律事務所などもこちらの記事で紹介しています。

誰かに相談したい、という方は私のLINEから連絡をいただければ相談に乗ります。
安全に稼げる副業情報なども、もしご興味があればお教えします。
チャットからお気軽にご連絡ください。
株式会社アシストクローバー |鈴木翔の口コミや評判は
株式会社アシストクローバー |鈴木翔のVICTOR(坂井彰吾)に取り組んで、実際に稼げた人はいるのでしょうか?
ネット上の口コミや評判を調べても、「稼げた」などの良い口コミは全くと言っていいほど確認できませんでした。
Googleで「株式会社アシストクローバー」と検索をすると・・・
こちらはGoogleでの同社の名称での検索結果です。

「詐欺」「怪しい」などのネガティブな口コミばかりが目立ちます。
肯定する記事もなく、サクラ記事もないようでした。
Yahoo!知恵袋での口コミや評判は・・・
Yahoo!知恵袋でも同社について検索してみたところ・・・
株式会社アシストクローバーやVICTORに関する口コミは見つかりませんでした。
これから被害報告などが寄せられる可能性も大いにありますね。
X(旧Twitter)でサクラ投稿を発見
Xで調べてみると、明らかに怪しいアカウントが宣伝ツイートをしているだけでした。

このアカウントは普段リツイートのみをしており、フォロワーの倍くらいフォローをしている怪しいアカウントです。
その他で、実績報告などは一つも見つかりませんでした。
1500人の方は一人も成功していないということなのでしょうか。
怪しさ満点ですね。
資産運用システム「VICTOR」は本当に稼げるのか?【比較検討】
まず、他の投資や資産運用システムと比較してみましょう。
お金を増やせるシステムというのは世の中にたくさんありますが、
同時に詐欺業者が運営している偽物のサービスも非常に多いジャンルです。
基本的に、投資や資産運用は一定数儲ける人と損をする人がいて成り立っています。
全員が一方的に得をするシステムであれば、成り立つわけがないのです。
今回のシステムは95%で成功、かつ1か月で1.5倍程度の利益が出るしくみです。
これを誰でもやれるのであれば、投資なんてもの自体が成り立たなくなります。
また、「2タップで稼げる」という部分が非常に怪しいです。
投資は何億円も稼いでいるプロでも失敗することがあります。
専門知識を持っている人が自分でやって、上手くいかないこともあるのです。
システムに任せて誰でも95%の勝率なんて、普通に考えてあり得るでしょうか。
実際、私は誰でもできる簡単操作で実際に稼げる資産運用システムに出会ったことがありません。
また、中身のシステムを知らなければ、負けても「運が悪かったね」と言われておしまいです。
これは投資サービスではなく、明らかに副業詐欺の類となります。
株式会社アシストクローバー のVICTORまとめ
株式会社アシストクローバー のVICTORについてのまとめです。
- 消費者庁から注意喚起されている手口と同様
- サイトに書かれた実績や数字はすべて嘘
- 高額サポート勧誘をされる
- 実際に稼げたという人はいない
- 会社情報も信頼できない
株式会社アシストクローバーが案内するVICTORは一切稼げる保証のない投資です。
電話勧誘による高額サポートなどの販売があります。
こういった手口の案件は消費者庁から注意喚起がなされている危険な副業でもあります。
今払えるお金がない人でも、消費者金融で大金を借りさせられるなどの被害も目立ちます。
絶対に申し込みなどはしないようにしましょう。
情報提供を求めています