スマホバイト診断は副業詐欺?株式会社BLUE(中原徹)の実態やLINE誘導の手口を徹底暴露!

こんにちは。かずにぃです。

本日暴露していく案件は・・・

株式会社BLUE(中原徹)」が運営する副業、『スマホバイト診断』です。

結論から先に伝えます。

「株式会社BLUE(中原徹)」が運営する副業は、お勧めしません!

元業者の私が実際に登録して検証しておりますので、本記事をしっかりと読んで、よく考えてから判断してください。

特に、業者から送られてくる動画などを見たばかりだと気持ちが「洗脳モード」になってしまっていて、正常な判断ができなくなってしまっています。

法律の知見も踏まえて客観的に解説していくので、最後までお読みください。

また、売る側にいた私が「これは優良案件!」と判断した案件はLINEで紹介しております。

お気軽にお友達になってください♪

え、、、ちょ、、やば・・・もう「株式会社BLUE(中原徹)」が運営する『スマホバイト診断』にお金を払ってしまった・・・

という方は、相談無料の法律相談(イーライフ司法書士)をお勧めします。相談が早ければ早いほど被害回復(返金)される可能性は高くなります。

目次

株式会社BLUE(中原徹)のスマホバイト診断は詐欺なのか?【結論】

株式会社BLUEのスマホバイト診断は「たった15分で1万円以上をめざせる」と謳ったスマホ副業です。

広告から『スマホバイト診断』というサイトに行くと、LINE登録するよう誘導されます。

LINE内では『オススメの副業』と称してサービス紹介がなされ、最終的には高額サポートの電話勧誘が来る仕組みです。

スマホバイト診断が危険な副業である理由
  • 副業の内容が不透明
  • 誇大広告で誘導される
  • 運営会社が怪しい
  • 都合の良すぎる実績ばかり
  • 口コミ・評判がよくない

今回は、元業者の私が実際にLINE登録をして中身を徹底調査しました。

まだ申し込みをしていない人は、この記事を読んでこの副業の実態をつかんでいただければと思います。

「すでに申し込みをしてしまった」という人は、

記事内で返金方法についても解説しているのでぜひ最後までお読みください。

『スマホバイト診断』副業の概要は?

『スマホバイト診断』の副業は株式会社BLUEという会社が運営する副業です。

まずはじめにお伝えしておきたいのは、中原徹が運営する株式会社BLUEという会社は、先日こちらで調査した大原哲男という人物が運営する株式会社ワイズ・株式会社インターの関連会社です。

株式会社ワイズ・株式会社インターは調査の結果、副業詐欺の可能性が高いかなり怪しい業者であると判明しています。

この時点で株式会社BLUEも相当怪しいことはお分かりかと思います。

ですが念の為、株式会社BLUEについても調査を進めていきます。

まずは株式会社BLUE(中原徹)が販売する副業案内のLP(商品紹介ページのこと)*からわかる情報をまとめてみます。

※LP(ランディングページ)って何?という方は、こちらの記事を参照して理解を深めてください

LPの内容はこんな感じ。

株式会社BLUE(中原徹)の販売ページスクリーンショット
株式会社BLUE(中原徹)の販売ページスクリーンショット
株式会社BLUE(中原徹)の販売ページスクリーンショット
株式会社BLUE(中原徹)の販売ページスクリーンショット

◎LPから読み取れる情報

  • たった15分で1万円以上稼げる
  • 稼いだお金は当日受け取り可能
  • 毎月60万円以上稼ぐことも可能
  • いつでもキャンセル可能
  • 4万人以上が利用中

箇条書きにすると上記5点でしょうか。

簡単な作業だけで稼げる」「即日受け取れる」など副業詐欺界隈でよく耳にするのフレーズが目立ちます。

また、4万人以上など、あたかもそれっぽい数値を出している部分についても、なんの根拠もないので鵜呑みにするのは危険です。

特に情報商材屋というのは日頃から大量に顧客リストを保有しており、それをまるで成功実績や参加人数かのように見せつけてくる場合もあるので要注意です。

これらのフレーズやデザインであたかも簡単にお金が稼げるように誤認させた上で金銭を詐取する方法は、消費者庁から何度も注意喚起されている手口と酷似しています。

令和元年から令和3年の夏までにかけて、簡単な作業をするだけで「誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」などという LINE1のメッセージによる勧誘を受け「副業」の「マニュアル」を購入してしまったが、実際の「マニュアル」に記載された「副業」の内容は告げられたものとは異なっていたなどという相談が、各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。
消費者庁が調査を行ったところ、株式会社サポート(以下「サポート」といいます。)及び個人事業主5名(以下「本件6事業者」といいます。)が、消費者の利益を不当に害するおそれのある行為(不実告知及び断定的判断の提供)を行っていたことを確認したため、消費者安全法(平成 21 年法律第 50 号)第 38 条第1項の規定に基づき、消費者被害の発生又は拡大の防止に資する情報を公表し、消費者の皆様に注意を呼びかけます。また、この情報を都道府県及び市町村に提供し、周知します。

引用:簡単な作業をするだけで「誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」などの勧誘により「副業」の「マニュアル」を消費者に購入させた事業者に関する注意喚起

ぱっと見で、いつもの副業詐欺業者の感じがしますが、記事にもしますので実際に登録して調べていきましょうか。

株式会社BLUE(中原徹)」が運営する副業の詳細は?

同社の副業の具体的な内容はどんなものなのか、実際に登録をして、調べを進めていきます。

結論から先にお伝えしておくと、株式会社BLUE(中原徹)」が運営する副業サイトに登録する事はオススメできません!危険です。

詳細を説明していきます。

株式会社BLUE(中原徹)」が運営する副業の流入導線は?

同社の副業に登録する前に、どのような流入導線*で紹介されるのかを確認していきましょう。

■流入導線とは業界用語で、株式会社BLUE(中原徹)が運営する副業のランディングページに到達するまでの紹介者や広告などの経路のことを指します。

株式会社BLUE(中原徹)が運営する副業のLPにたどり着くには、Google検索等で「副業 簡単」のようなキーワードで検索すると、関連で表示されるリスティング広告や副業ランキングサイトから誘導されることが多いようです。

今回の場合は、リスティング広告で掲載されている「みんなやってるスマホ副業ランキング2025」というランキングサイトが導線になっていました。

みんなやってるスマホ副業ランキング2025のスクリーンショット

“みんなやってる”というワードを入れることで上手く大衆心理を利用としていることが伺えますね。

このランキングの中の1位に掲載されている「スマホバイト診断」というサイトから株式会社BLUE(中原徹)が運営する副業サイトに進める導線になっています。

みんなやってるスマホ副業ランキング2025のスクリーンショット

毎度のことながら、このランキングにも全くもって信憑性がないので、安易に信用しないように注意しましょう。

1位の「公式サイト」をタップすると、このようなLPが開きます。

スマホバイト診断LPのスクリーンショット
スマホバイト診断LPのスクリーンショット

ここで書かれている”スマホワーカーとは誰を指しているんでしょうか?笑
このように、あたかも既存のユーザーが大量にいるように連想させることも悪徳業者の常套手段なので、見落とさないようにしましょう。

スマホバイト診断LPのスクリーンショット

ここで3つの質問が出てきます。

スマホバイト診断LPのスクリーンショット

その後、『診断結果ををLINEでチェック』というボタンが出てきますが、注意が必要です。

このアンケートは偽物です。
実際にあなたに合ったオススメ副業を紹介してくれる訳ではないので注意してください。

実はこのボタンはアンケートに答えなくても押せてしまいます。

つまり、アンケートの内容とその後LINEで送られてくる診断結果は関係がなく、

どんな回答を選んでも同じ内容のコンテンツが表示されるのです。

つまり、このアンケート自体には何の意味もありません。

このようなアンケートのシステムが一概に悪いという訳ではないですが、『診断のていを装っているが、実態は異なる』という誤認させる内容なのが気になります。

この時点であまり信用はできませんが、続けて見ていきましょう。

ボタンを押すとLINEアカウントを友達追加のQRコードが出ます。

今回は実態検証のため、LINEに登録してさらに詳しく調べていきます。

スマホバイト診断LPのスクリーンショット

スマホバイト診断」というLINEを追加する流れになります。

LINEに登録して徹底調査

LINE登録用のLPには副業に関する詳しい説明が記載されていないので、LINEを追加し実際に登録してみます。

スマホバイト診断のLINEスクリーンショット

「今すぐお金が必要な人集合!! 誰でも1日10万円目指せます!」というフレーズで、お金に困っている副業初心者をカモにしようとしていることが容易に分かりますね、、

タップすると、このようなサイトが開きます。

株式会社ワイズ(大原哲男)のLPスクリーンショット

ここでは“利用者3,000名突破”と書いてありますが、ここでも疑問が浮かびます。
LPでは“43,000名以上が利用中“という記載がされていました。

3,000人と43,000人、10倍以上違いますが一体どちらが正しいのでしょうか

私の個人的な予想ですが、これらの数値はどれも適当にでっち上げたものだと思います。

利用者が3000人もいて月給60万円以上稼げるサービスであれば、口コミや評判が立つはずです。

この時点の特商法では、販売事業者の名称は「株式会社ワイズ」となっており運営統括責任者は大原哲男となっていました。

株式会社ワイズ(大原哲男)のLPスクリーンショット

「お仕事内容を確認する」をタップすると、このようなLINEっぽい画面が開きます。

株式会社ワイズ(大原哲男)のLPスクリーンショット
株式会社ワイズ(大原哲男)のLPスクリーンショット

「次へ」を何回か押していくと、いよいよ、株式会社BLUE(中原徹)が運営する副業サイトの案内が始まります。

株式会社BLUE(中原徹)の販売LPが登場

LINEで案内される通りに進んでいくと、このようなページに行きつきました。

株式会社BLUE(中原徹)の販売ページスクリーンショット

「たった15分で1万円以上めざせる」というのは、いかにも怪しい感じがしますね。

写真の情報に関しても「お金が手に入る」というのを前面に押し出しており、仕事の内容は見えてきません。

株式会社BLUE(中原徹)の販売ページスクリーンショット

ここで一定数が持っているであろう悩みやコンプレックスを刺激することで、登録者を増やそうという算段ですね。

株式会社BLUE(中原徹)の販売ページスクリーンショット
株式会社BLUE(中原徹)の販売ページスクリーンショット
株式会社BLUE(中原徹)の販売ページスクリーンショット

「No.1」「業界TOP」という記載がありますが、この書き方は法律違反です。

No.1を謳う時には、かならず何の調査・データを元にしているか書かなければいけません

NO1表記が法律違反の理由とは

「この書き方は法律違反です。」と書きましたが、広告における「NO.1」などの記載は比較広告と呼ばれています。

比較広告には「客観的な実証」「事実の引用」「比較方法の公正性」が必要ですが、そのどれも満たしていません。

これは、景品表示法第5条という法律で明記されており、消費者庁からも次のようなガイドラインが公表されています。

基本的考え方

比較広告が不当表示とならないようにするためには、一般消費者に誤認を与えないようにするため、次の3つの要件をすべて満たす必要があります。

  1. (1)比較広告で主張する内容が客観的に実証されていること。
    • 実証が必要な事項の範囲は、比較広告で主張する事項の範囲です。
    • 実証は、確立された方法がある場合はその方法で、ない場合は社会通念上妥当と考えられる方法などによって、主張する事実が存在すると認識できる程度まで行われている必要があります。
    • 実証機関が広告主とは関係のない第三者である場合は、その調査は客観的なものと考えられます。
  2. (2)実証されている数値や事実を正確かつ適正に引用すること。
    • 実証されている事実の範囲で引用する必要があります。調査結果の一部を引用する場合には、調査結果の趣旨に沿って引用する必要があります。
    • 調査結果を引用して比較する場合には、一般消費者が調査結果を正確に認識できるようにするため、調査機関、調査時点、調査場所等の調査方法に関するデータを広告中に表示することが適当です。
  3. (3)比較の方法が公正であること。
    • 特定の事項について比較し、それが商品・サービスの全体の機能、効用等に余り影響がないのに、あたかも全体の機能、効用等が優良であるかのように強調する場合、不当表示となるおそれがあります。
    • 社会通念上同等のものとして認識されていないものなどと比較し、あたかも同等のものとの比較であるかのように表示する場合、不当表示となるおそれがあります。
    • 表示を義務付けられており、又は通常表示されている事項であって、主張する長所と不離一体の関係にある短所について、これを表示せず、または明りょうに表示しない場合、商品全体の機能、効用等について一般消費者に誤認を与えるので、不当表示となるおそれがあります。
引用:消費者庁(比較広告ガイドラインのポイント)

このようにルール違反を平気でしているようなサイトを信用してはいけません。

株式会社BLUE(中原徹)の販売ページスクリーンショット

このような「利用者の声」安易に信じてはいけません

LINEやサービス紹介サイトなどで紹介される口コミ・実績はいくらでも偽造できてしまいます。

「私もこうなりたい!」と思ってしまうかもしれませんが、

実際は損するケースがほとんどなので、申し込みはしないようにしましょう。

株式会社BLUE(中原徹)の販売ページスクリーンショット

ページの一番下段にいくと、申し込みフォームがあります。

株式会社BLUE(中原徹)の販売ページスクリーンショット
  • 名前
  • 電話番号
  • 年齢

を入力するように求められます。

株式会社BLUE(中原徹)の特定商取引法に基づく表記スクリーンショット

このLPの販売会社は株式会社BLUEになっています。

業者もネット検索されづらいように、あの手この手で導線を巧妙化させているのがよく分かりますね。。

「今すぐ60万円を稼ぎ始める!」という表現にも悪意を感じますが、ボタンを押して進めます。

申し込みをしてみると・・・

高額サポートの販売が目的

電話を入力して申し込みをすると、コンサルティングの予約・無料サポートなどと称して電話がかかってきます。

が、

この電話は高額サポートの勧誘です。

「月60万円を稼ぎたいならサポートが必要」などといって、高額の費用を請求してきます。

高いものになると、200万円を超える被害相談も寄せられています。

この電話で高額なサポートを販売して、悪質業者の一連の手口が完了となります。

知らない電話には十分に注意してください。

株式会社BLUE(中原徹)の副業は返金・解約できる?

株式会社BLUE(中原徹)が運営する『スマホバイト診断』にお金を支払ってしまった場合、返金や解約は可能なのでしょうか。

結論から言うと返金や解約は可能です。

情報商材や副業詐欺の販売会社は、役割を終えると会社ごとトバシてしまうことも少なくありませんので、返金されたい場合は、早めに動かれることをオススメします。

※返金や解約についてはこちらの記事でまとめておりますので、是非参考にしてみてください!

『株式会社BLUE』の特商法記載の会社情報の怪しい点

次に株式会社BLUEについて、特定商取引法に基づく表記を一緒に確認していきましょうか。

特定商取引法は国が消費者を守るために、制定された法律です。
特定商取引法は、訪問販売、電話販売、インターネット販売などを行う業者を対象とした法律で、業者は特商法記載事項として、販売責任者や事業者名、住所、電話番号等の連絡先を販売ページに記載し、特商法に基づく表記を消費者側に開示する義務があります。
また、特商法に基づく表記を記載しない業者、又は事実と異なる事を特商法に記載した業者は、行政処分や刑罰の対象になります。

消費者庁HPより
販売業者名株式会社BLUE
運営責任者名中原徹
住所東京都台東区浅草4丁目-2-5ブランドール浅草101
連絡先メールアドレス[email protected]
電話番号03-6757-4860
受付時間10:00〜23:00
株式会社BLUEの特商法に基づく表記

特定商取引法に基づく表記については、問題なく記載がされていました。

※特定商取引法に基づく表記の記載があるからといって、稼げる副業であるとは限りません。書いてあって当たり前です。

念の為、国税庁の法人番号検索サイトで調べてみると、

株式会社BLUEの法人検索結果

たしかに、株式会社BLUEは特商法に記載の住所に登記されていました。

しかし、会社についてより深く調べてみるとおかしな点がいくつか見つかりました。

会社のWEBサイトが怪しい

株式会社BLUEのコーポレートサイトはこんな感じでした。

※コーポレートサイトとは、会社のサービスや会社概要を載せている名刺代わりのサイトのことです。

株式会社BLUEのコーポレートサイトの画像
引用元:https://thebluecorporations.com/

会社としての提供サービスは「ノベルティ制作、WEBサイト・ECサイト制作、ブランディングデザイン、メディア作成・運用代行、オンラインクリエイター育成事業」の5つだそうです。

コーポレートサイトを一通り見ましたが情報が薄く、作りこみもされていませんでした。

普通WEBサイト制作をする会社は自社のWEBサイトはかなり力を入れて作るので、このような簡易的なサイトになるはずがありません。

このサイトは会社設立の審査を通すためだけに作られたものだと考えられます

所在地が怪しい

会社の住所を調べてみると、以下のような物件であると分かりました。

株式会社BLUEの所在地の物件情報

家賃9万円前後の1Rマンションですね。

とても月間60万円以上稼ぐ人をバンバン輩出している副業を運営する会社とは思えません。

おそらく、この会社は決済の名義を立てる為だけに用意されたものだと思われます。

設立年月日が浅い

設立年月日が令和6年の10月とかなり浅く、設立から半年経っていない会社であり、おそらく情報商材の販売用に用意した会社なのでしょう。

ここまで設立が浅い会社を信用するには、よほどの実績が必要になりますが、そのようなものは見当たりませんでした。

実績には『14年連続1位』という記載がありましたが、会社自体ができて数か月しか経っていないので、恐らく架空の実績だったのでしょうね。

運営責任者名の【中原徹】は信用できる人物?

中原徹に関して調べてみましたが、ハリウッド映画プロデューサーの中原徹さんの情報だけで、株式会社BLUE運営責任者らしき人物の情報は見つかりませんでした。

「株式会社BLUE 中原徹」や「中原徹 副業」などで調べると、『詐欺、怪しい、実態』などのネガティブな情報ばかりが出てきました。

副業でしっかりと業績を上げている人であれば、Wikipediaやインタビュー記事があってもおかしくないのですが、そのような情報は一切ありませんでした。

株式会社BLUEの中原徹は信頼できる人物ではなさそうです。

株式会社BLUE(中原徹)の口コミや評判は

株式会社BLUE(中原徹)が案内する副業に取り組んで、1日10万円をスキマ時間に動画を見るだけで稼げた人はいるのでしょうか?

ネット上の口コミや評判を調べても、「稼げた」などの良い口コミは全くと言っていいほど確認できませんでした。

Googleで「株式会社BLUE(中原徹)」と検索をすると・・・

こちらはGoogleでの同社の名称での検索結果です。

株式会社BLUE(中原徹)の検索結果のスクリーンショット

「詐欺」「怪しい」「やばい」などのネガティブな口コミばかりが目立ちます。

肯定する記事もなく、サクラ記事もないようでした。

予想通りの結果ですね。笑

Yahoo!知恵袋での口コミや評判は・・・

Yahoo!知恵袋でも同社について検索してみたところ・・・

株式会社BLUE(中原徹)に関する口コミは見つかりませんでした。

これから被害報告などが寄せられる可能性も大いにありますね。

SNS(X、インスタ)の口コミは・・・

SNSで、株式会社ワイズのスマホ副業によって成果が上がった、という口コミは見当たりませんでした。

SNSにもサクラとして嘘の成果報告をするアカウントなどがあるため全部信用はできませんが、

一つも口コミが無いというのはそれ以前の問題ですね。

本当に4万人も会員がいるのであれば、いつくかポジティブな口コミが見られても良いのではないでしょうか。

LPで公開されていた実績というのも、嘘の可能性が高いですね。

「株式会社BLUEのスマホバイト診断」は他の副業と比べてどう違う?

もしかして、「株式会社BLUEのスマホバイト診」にお金を支払おうと考えている方がいらっしゃるかもしれないので、

株式会社BLUEの副業の危険性を他の副業と比較しながら伝えたいと思います。

そもそも、副業というのは

本来、生計を立てる『本業』と対置させる言葉で、本業以外で収入を得るために取り組む仕事のことを指します。

例えば、

  • 本業が終わってから、本業が休みの日にアルバイトに出かける
  • 収益不動産を相続したので管理を自身でやっている
  • 夜間の内職

昔は、副業というとこのような内容が一般的でしたが、インターネットの発達によって誰でもインターネットが使えるようになった現在は

  • インターネットを利用して物販をする(フリマアプリやオークションサイト)
  • WEBライティング・WEBデザイン・制作などを受注する
  • SNSに使う動画の作成・編集
  • シェアリングエコノミーサイト(メルカリ・Uber Eats等)を利用して収入を得る

などの副業が誰でも取り組める一般的な副業となってきています。

時代は変われど、「副業」とは収入を得るために働くことを言います。

しかし株式会社BLUEのスマホ副業は、誰でも簡単に稼げると誤認させて高額な副業のサポート費用を騙し取る、
いわゆる「副業詐欺」と呼ばれるものと類似し、

具体的な「収入を得るために取り組む仕事」を与えてくれることはありません。

株式会社BLUEの副業と同様の謳い文句で、実際には副業詐欺であったという被害報告も後を絶ちません。

令和元年から令和3年の夏までにかけて、簡単な作業をするだけで「誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」などという LINEのメッセージによる勧誘を受け「副業」の「マニュアル」を購入してしまったが、実際の「マニュアル」に記載された「副業」の内容は告げられたものとは異なっていたなどという相談が、各地の消費生活センター等に数多く寄せられています。

~~~~~~
消費者庁が調査を行ったところ、株式会社サポート(以下「サポート」といいます。)及び個人事業主5名(以下「本件6事業者」といいます。)が、消費者の利益を不当に害するおそれのある行為(不実告知及び断定的判断の提供)を行っていたことを確認したため…

引用:簡単な作業をするだけで「誰でも1日当たり数万円を稼ぐことができる」などの勧誘により「副業」の「マニュアル」を消費者に購入させた事業者に関する注意喚起

私のLINEでも、毎月のようにこうした被害相談が来ています。

多くの被害内容と同じく、「実際は仕事が得られることはなく、逆に高額サポートで多額の借金を背負った」というケースになる可能性が非常に高いと思われます。

株式会社BLUE(中原徹)のスマホバイト診断』のまとめ

株式会社BLUE(中原徹)のスマホバイト診断』副業についてのまとめです。

株式会社BLUE(中原徹)の副業サイトまとめ
  • 消費者庁から注意喚起されている副業詐欺と同様の手口
  • 電話勧誘による高額販売の可能性がある
  • 返金や解約は可能です。できる限り早めの対応を
  • 会社情報が怪しい
  • 口コミや評判を調べても良い情報が一切出てこない

消費者庁から出ている注意喚起を十分に確認し、似たような副業詐欺にも注意するようにしてください。

株式会社BLUE(中原徹)が案内する副業は一切稼げる保証のない副業案件です。電話勧誘による高額サポートなどの販売があります。

金融事故などを起こしていないことがわかると、消費者金融で大金を借りさせられるなどの被害も目立ちます。

十分に注意されてください。

「あー、まじか、、、もうすでに業者に支払ってしまった・・・」

という場合は、すぐに専門家に相談されてください。もちろん「法律家はちょっと緊張する・・」という方は、私のLINEへ情報提供いただければ、返金/解約の可能性があるのかお伝えすることも可能です。

例えば、私の知っている返金や解約/退会にめちゃ強いイーライフ司法書士法人さん

私も現役の時は、相当苦しめられました(笑)

他では断られてしまうような案件も粘り強く対応してもらえると思います。

あと、業者から借りさせられた借金なども合法的に減らしたり、チャラにしたりできる可能性もあります。生活費の借金やギャンブルの借金でもOK。こちらを参照してみてくださいね。

かずにぃがあなたのお役に立ちます

私は元々、こういった商材を売る側の人間でした・・・

しかし、娘が生まれ、娘と向き合う中で、”このままではいけない!”という思いが芽生え始め

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